私は、現在、育休が終わって職場にパートとして復帰しました！
時間に制限がある、子育て中のママが補助者として働くのは大変だと思います。
ただ、事務所によっては短時間で募集されている所もあると思いますので、子育て中
でも充分に補助者として充分働けるのではないかなと思います。
今回は、ママになって職場に復帰した目線で、補助者としての仕事を子育てしながらで
もできるのか紹介していきます。
個人事務所で働くメリット
子育て中のママにとって、いつ子供が熱を出して保育園や幼稚園から突然の連絡が来るか分かりませんよね。
お熱が出た場合、２～３日休まなくてはならない事も多いかと思います。
そう言った場合にお休みや早退を貰いやすい環境で働けるのがいいですよね。
子育て中のママが、司法書士事務所で働くのであれば、３人ほどの規模の個人事務所をお勧めします。
司法書士の方１人、補助者の方１人、パートの方といった感じの事務所です。
個人事務所の場合、司法書士、長年おられる補助者の方がメインで仕事をされる事が多いですので、
仕事の内容としては、事務所内での書類作成や、電話対応、接客対応が主なお仕事になると思います。
司法書士事務所では、１０時から１５時ぐらいまでが外回りの仕事が多く忙しい時間になります。
この時間に事務所で対応してもらえるスタッフがいると助かる事が多いと思います。
保育園、幼稚園のお迎えの時間を考えると１０時から１５時の間で働ける環境が一番
ベストではないかなと思います。
また、個人事務所ではアットホームな環境も多く、子供の用事などでお休みも貰いやすいので、突然のお休みにも理解を示してもらえる事も多いかと思います。
実際、妹が個人の事務所で働いていますが、アットホームな事務所で子供の用事でお休みも貰いやすい環境にいます。羨ましいなと思いですよね。
事務所で働いていると、専門用語や専門知識も学べる事ができるので子供が大きくなれば、そのまま、補助者としてガッツリ働く可能性もあります！
個人事務所で働くデメリット
司法書士と相性が合うかどうの人間関係が一番大事になってくるのかなと思います。
個人事務所の雰囲気も、経営されている司法書士の方の影響がとても大きいです。
司法書士のご機嫌を伺う必要もでてきたります。ただ、子供やママ友との人間関係をこなしているママにとっては、あまり問題にはならないかもしれませんね。
法人化された事務所で働くメリット
バリバリ働きたいという方には法人化された事務所がいいのかなと思います。
受託している案件数が多いですので、緊張感もありますし、仕事内容もかなり専門的な事が多くなると思います。
専門知識が身に付き仕事のやり甲斐、充実感はとてもあると思います。
法人化された事務所で働くデメリット
お休みや時間の融通がききにくいです。
私も現在法人化された事務所で働いていますがお休みが取りづらいなぁと思う事が多々あります。
お休みが取りにくいのは、一般の企業でも同じかもしれないですね。働いているママが抱えている問題の一つですね。
作業量が個人事務所に比べて多いです。
法人の事務所に勤めると外回りの仕事が多くなってくるのではないかなと思います。
法務局に書類を提出に行ったり、銀行に書類を届けたり等の仕事です。外回りの仕事になると体力もかなり必要になってくるので帰ってからの育児がかなり大変です。
私も、外回りの仕事が多い時は家に帰ってからクタクタになりながら家事育児をしています。
書類の作成量も多いので定時に帰れない事が出てくる事もがあります。
保育園のお迎えの時間があるので、時間を調整しながらの仕事になり大変ですね。
まとめ
育児中のママが司法書士事務所の補助者として働く事のは、個人事務所は融通も効きやすいやすいので
充分に時短でも働く事が可能だと思います。
司法書士の方の方針もあるので、働く前に自分の現状を話して理解してもらえるかどうかの確認は必要です！
しっかり働きたいという方には、法人化している大規模な事務所で働かれるのもいいかなと思います。
ただ、体力的・精神的に疲れることが多いと思います。また、残業が発生したり、時間に追われる事も多いです。
個人事務所でも、大規模な事務所でも法律の専門的な知識が身につくのでスキルアップにはなります。
相続登記で戸籍がスラスラと読めるようになったりします！
お給料は、時給１０００円前後ぐらいではないかなと思います。
育休が明けて仕事に復帰したのですが、時間に追われる事と体力的に大変だなと思う事があります。
長年働いてきた職場なので、まだ融通が利いて働けている現状ではあります。
お客様との電話の対応や、少しでも法律に携われるのは楽しいので頑張れているかなと思っています。
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